大学病院へ

こちゃ、生後84日目。

こちゃは1ヶ月健診で3通紹介状を書いてもらいました。
足の指が一部くっついている(合指症)こと。
お尻の上の窪みが深い(二分脊椎の可能性?)こと。
陰のうが2つに分かれている(二分陰のう)こと。

足の指がほんの少しくっついているのは、出生時からわかっていましたが、他に2つも紹介状が出て、当時はショックでした…😭
里帰りから戻ってきたところで、義理の両親に、頭が大きすぎると心配されたり(実際は平均)、ギャン泣きする息子を見慣れていない夫に、こんなに泣くなんてどこか悪いのかと不安がられたり(ギャン泣きはいつものことなのに)、ホームシックも相まって、精神状態最悪でした…。

しかし、どの症状も軽いものだと思う(義理の両親は医療関係者)し、何より息子が良く母乳を飲み、排泄し、すくすく大きくなっていたので、すぐに心の平静を取り戻しました。

さて、取り急ぎ不安を解消すべく、義理の両親に付いてきてもらって、大学病院へ。
三科受診で長時間でしたが、こちゃは、あまり泣かず。ぐずった時は、おばあちゃん(義理の母)が抱っこしていてくれました。おじいちゃんは、ベビーカー押してくれたり、荷物持ってくれたり、何より一人じゃないことで心強かったです!

結果からいうと、全て心配ありませんでした!
ただ、ある程度成長するまで、長いスパンで通院が必要ということです。
大学病院なので、小児専門の脳外科医、泌尿器科医、合指症専門の整形外科医がいて、さすがだなぁと思いました。
本日外来がなくても、連絡を取り合って下さって、次回予約をしてもらいました。
次回は私一人で連れて行きます。頑張ろ!


慣れないことに、大人3人疲労困憊の1日でした。
不安解消されて本当に良かった!